× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
日本海軍 重巡洋艦 加古(リニューアル版) プラモデル 加古は大正11年(1922年)11月神戸川崎造船所で起工され、大正15年(1926)7月に竣工しています。加古の竣工が遅れたのは竣工間近にクレーン事故で船体を損傷したためとされています。このため本来はネームシップとなるはずが、2番艦にされてしまいました。こうして就役した加古は古鷹と共に第2艦隊、第5戦隊を編成し主に南支那海、本土内海を中心に訓練に励むことになります。なお、加古は古鷹と後の青葉、衣笠が重巡洋艦を意味する山の名称を付けているのに対し、軽巡洋艦を表す河の名が付いていますが、これは当初5,500トン級軽巡洋艦として企画されたことの名残です。 PR |
|
|
|
トラックバックURL |
忍者ブログ |